奈良市議会 2019-09-18 09月18日-02号
道路管理者が管理する横断歩道橋は、市内に15カ所あり、うち13カ所が通学路指定上にあります。この横断歩道橋につきましても、橋梁と同様に、平成26年度から平成30年度までの5年間で、近接目視による点検が義務づけられており、全ての横断歩道橋について点検を終えているところでございます。
道路管理者が管理する横断歩道橋は、市内に15カ所あり、うち13カ所が通学路指定上にあります。この横断歩道橋につきましても、橋梁と同様に、平成26年度から平成30年度までの5年間で、近接目視による点検が義務づけられており、全ての横断歩道橋について点検を終えているところでございます。
まず、ステップ1として、歩行者や自動車の交通量、道路のネットワーク特性、通学路指定の有無、事故の有無、地元要望の有無の5項目を主な判断指標として、歩行者空間整備の必要性の検討を行います。5項目の判断指標につきましては、下の表をご覧ください。 ここで対策が必要となったと判断された場合は、次のページのステップ2において、道路空間の配分、いわゆる道路断面構成の検討を行います。